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「腸内環境を整えることが精神疾患や自閉症の改善に効果あり」という研究結果

腸内環境を整えると精神疾患や自閉症の改善に効果があるという研究結果が発表されました。

腸と脳は、「脳腸相関」といって、密接な関係があります。腸には脳と同じ神経が多く分布し、それらは自律神経でつながっているからです。

脳が不安や精神的圧迫などのストレスを受けると、自律神経を介してストレスが胃や腸に伝達さ、胃腸の運動異常を引き起こし、腹痛や便通異常が発症します。また、下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えます。つまり、脳腸相関によってストレスの悪循環が形成されてしまうのです。

従って、腸内環境が整ってくると当然、脳が司る精神活動にも良い影響を及ぼすことが考えられます。事実、お腹の調子が良くて軽い時には、明るい気分で何事にも前向きになれるようです。

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【出典】http://karada-share.jp/illnesses/view/50/5 より

以下、『ロケットニュース24』より引用しご紹介します。

意外なものが精神疾患や自閉症の症状に大きな影響を与えることが判明した。それは「腸内環境」である。

これまでのいくつかの研究によると、ヨーグルトや納豆に含まれ、腸内環境を整えることで知られる「プロバイオティクス」を摂取することで、精神疾患の症状が大きく改善されることが判明したそうだ。腸内環境と脳は密接にリンクしているというのである。

・自閉症の子どもに腸内細菌の増殖を抑える治療 → 症状が改善

たとえば、自閉症の子どもに対して、ある腸内細菌の増殖を抑える治療を実施したところ、症状が大きく改善されるという結果が報告されている。

アメリカのグレートプレインズ研究所が、自閉症の子どもの尿を検査したところ、HPHPA と呼ばれる、腸内に生息する細菌「クロストリジア」の副生成物のレベルが、平均よりも非常に高いことが判明した。そこで、患者に対してクロストリジアの増殖を抑える抗生物質を用いた治療を行うと、自閉症の症状が大きく改善されたそうだ。

・強迫性障害や多動性障害に効果を発揮した事例も

また、精神疾患の患者に、腸内の良い細菌を増やす治療を実施後、症状が完治したという報告もある。ある精神科医が治療を担当した10代の少女は、深刻な強迫性障害や多動性障害を抱えていた。また、消化器の問題も抱えており、前述の自閉症の子どもと同じく、尿の HPHPA レベルが高いことも分かった。

医師は、少女にプロバイオティクスと抗生物質を使って、腸内の良い細菌を増やす治療を行った。すると、HPHPAの値は徐々に下がり始めたそうだ。治療開始6カ月後には、精神疾患の症状が改善されはじめ、1年後には症状が全く見られなくなったという。3年が経った現在も、再発していないとのことである。

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【出典】http://www.dole.co.jp/column/search/b_html/b104.html より

・研究者「腸内の細菌はさまざまな形で脳に影響を与える」

カナダのマックマスター大学が行った研究では、腸内の細菌と不安障害のような精神疾患に関連性があることが判明している。マウスを使った実験では、腸内の細菌を持たないマウスは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量が上昇し、不安やうつ症状と関連のある脳内物質のレベルも変化するという結果に。

研究者は「腸内の細菌はさまざまな形で脳に影響を与える」と話す。とはいえ、プロバイオティクスによる治療は一定数の患者には効果があるものの、全ての患者に効き目のある「万能薬」ではないともコメントしている。

精神疾患の要因は、幼少時代に受けたストレス、栄養状態、免疫系など多種多様だ。しかし、腸内環境もまた精神疾患に大きな影響を与えることを示すこうした研究には、驚いた人も少なくないのではないだろうか。

参照元:Mail Online(英文)執筆:佐藤 ゆき

【引用】http://rocketnews24.com/2013/09/20/369452/ ロケットニュース24より

【注】プロバイオティクスとは?

「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物」を指します。また、その微生物を含む食品(ヨーグルトや乳酸菌飲料)自身をプロバイオティクスと呼ぶこともあります。

プロバイオティクスの持つ“有益な作用”としては、下痢や便秘を抑える、腸内の良い菌を増やし悪い菌を減らす、腸内環境を改善する、腸内の感染を予防する、免疫力を回復させる、などが挙げられます。

■オリゴ糖は腸内環境を整えてくれる

腸内環境を整えてくれるプロバイオティクスの一つにオリゴ糖があります。

オリゴ糖には、ミルクオリゴ糖、セロオリゴ糖、ラフィノース、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、キシロオリゴ糖、アラビノオリゴ糖、大豆オリゴ糖などがあります。

難消化性のオリゴ糖は、胃液に分解されないまま腸に届いて善玉菌の栄養源となります。腸内細菌の作用で発酵すると酢酸や乳酸を作り、腸内を酸性にします。腸内が酸性になると悪玉菌は活動し難くなり、腸内環境がよい状態となります。

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【出典】便秘をみるみる解消する!200%の基本ワザ マリーゴールドクリニック院長 山口トキコ著

腸内の善玉菌は現在分かっているだけでも300種類を超えるそうです。

これらの善玉菌とオリゴ糖には相性(好き嫌い)があり、1種類のオリゴ糖だけで、すべての善玉菌を活性化出来る訳ではありません。オリゴ糖の種類は多ければ多いほど種類の善玉菌を活性化出来るので、腸内環境を改善出来き、便秘解消により効果的に働きます。

オリゴ糖の商品の一つにカイテキオリゴがあります。カイテキオリゴは独自のEOS理論によって30種類以上の善玉菌のほぼすべてを万遍なくサポートすることに成功したオリゴ糖商品なのです。

子供さんの腸内環境が気になっている方は、こちらのサイトをチェックされると良いと思います。

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